子育ち理論で育児中
話すと長くなる「子育ち理論」。
娘が0歳の時、市内におもちゃ屋さんないかな〜と検索したのをきっかけに、お店に行き、謎の(笑)店主と出会い、全然お客さん来ないからものすごーーーーーーーーーく色々な話を聞き(今考えると、土曜日だったのに遠藤さんがたまたまいらしゃってラッキーだったなあ)、最後に「子育ち講座」の案内の紙を頂きました。
早速家に帰って「子育ち理論」についてネット検索・・・
ホームページ、ナイ!!!著作もナイ!!!!!=怪しい!!!!!!!
でも、お話を伺ってなんか良さそう・・・と思っていた私は、更に検索。
「子育ち理論」で育児されている方のブログをいくつか見つけました。
とても細かく理論についてまとめている方がいらっしゃって、それを隅から隅まで読みました。
しかしこの頃、まだ0歳前半か半ばあたりで理論を実践しようにもできず、
何かこの子の為になることをやりたい!という熱い思いから早期教育についての本を読み漁り、早めに何かを始めなくちゃ!の意識が強かったです。
0歳10ヶ月でお昼寝が1回になった頃から、講座卒業生の皆さんのブログを参考に「子育ち理論」を実践し始めました。
(まだこの頃は「子育ち」を怪しんでたので、未受講です)
専業主婦で子育ち理論を実践していると、親はかなり大変です。忙しいです。1日中動いています。
そして、この理論がベースだと早期教育する時間が惜しくなります。
早期教育はどうしても親が主導になってしまい、子どもの「遊び」の部分を否定してしまうようで上手く進められず、挫折しました。
子が成長するにつれて、自分の「子育ち理論」の実践に疑問が生まれ始めました。
「こういう時はどうすればいいんだろう」「今のやり方であってるのかな?」
「子育ち理論」は悪魔で「理論」であり、「How to」ではありません。
子育ちの存在を知って、調べて、実践して、壁にぶつかって…
運命の出会いから約1年後、遂に「子育ち講座」を受講しました!
娘は現在3歳2ヶ月。
娘の体調不良が重なったり、私がうっかり受講日を間違えたり、コロナがあったりで、2020年の夏にようやくF会員(子育ち卒業生)になりました。
子育ち理論以外の育児方法をしたことがなく、幼稚園にも通っていないので、
この理論を実践したことで子どもが変わった実感はないし、他の子との比較もできません。
でも、多分ですが、子育ちのおかげで私は育児の悩みが人より少ない方だと思います。
子育ち理論を実践していると、無性に語りたくなる!
上手く表現できないのが悔しい!!
育児でお悩みの方がいたら、是非「子育ち理論 ブログ」で検索することをオススメします。
これから私も子育ちについてまとめていきたいです。