アレコレニッキ

夫と娘(3歳)息子(0歳)の4人家族。専業主婦をエンジョイ中♪

私が実践中の育児法。その名も「子育ち理論」!

私が現在実践中の育児法「子育ち理論」について綴りたいと思います。

 

 

子育ち理論とは・・・子は自ら育つ、親の役割は子が育つための手伝いをすること!

 

なんだか文字にすると「そりゃそうだ」感がありますが、言葉に色々定義付けがあります。

 

子育ち・・・子は自ら育つ(自分でやる)

手伝う・・・親が子に関心がある

子育て・・・親は役割である

 

そして育児とは、子育ち(自分でやる)を手伝う(関心を持ちサポートする)親子の共同作業である!!

 

分かるかな?笑

資料を丸っと写しているので、実践している身としては「ああ、そう言われるとそうだな」って感じです。

 

 

《実践》

日課の安定

 毎日同じことを繰り返します。子には時間を意識させず、行為の順番で指示していくと自分から動くようになります。次に自分が何をするのか分かっているので、心が安定するらしいです。

 

◎リビングに子の空間をつくる

 子ども部屋ではなく、リビングに子どもの遊びの空間をドーンとつくります。我が家は狭いので、リビングの半分は子どもの空間です。「遊び空間」と「机上空間」があり、「遊び空間」には台所(鍋やフライパン、食器や食材も)を置いて、棚や衝立でその空間(1畳くらい)を囲みます。我が家はその隣に積木や線路の構造的な遊び空間もあります。そして「机上空間」には、机と棚を置きます。棚には文房具・粘土・折り紙・絵の具・ビーズ・絵本などを置きます。子が思い立った時にすぐ使えるように、おもちゃは全て並べています。

 

◎マネで返す

 「遊び」の場面では、全てマネで返します。赤のクレヨンをその子が「あおいろ!」と言えば、親は「あおいろだね」と返します。始めはキツイですよ…正解を教えたくなりますよ…でも、教えるのは親でなくていいんです。合ってても違っても、そのままを返します。

 

◎生活の場面では「指示」を出す

 子にとって「遊び」以外は「生活」です(他にも「命」と「学習」の場面もありますが)。「遊び」の場面ではマネで返し、それ以外の「生活」の場面では指示(お願い)を出します。「着替えてくださーい」とか「お箸並べてくださーい」とか「洗濯物を畳んでくださーい」とかとか。もうちょっと小さいときはもっと具体的に指示してました。「服に頭をスポしてくださーい」とか(笑)。指示で日課を作っていくので、毎日同じ指示を出すことで日課が安定していきます。重要なのが「嫌」を認めること。指示をして、子に「嫌」と言われたら「嫌だね〜ママが代わりにやるね〜」って言ってやります。指示だしは「嫌」前提だと思った方がいいです。そして指示通り動いたら、労います。「ありがとう」「ママ助かったよ」等のお礼を言います。

 

 

 

ザックリですが、こんな感じです。

 

これでも全然説明したりないし、実践していくにつれ私自身の考えも出てきて、それも綴りたいです!

 

何よりキーワードであるありのままを受け入れるが出てきていない!

 

この言葉が私の育児の核だと思っています。

 

 

私は娘に期待していません。

ありのままの娘を成長を見ていたいからです。