子は「できる・できない」より「やる・やらない」で育てる
私は「子育ち理論」をベースに育児をしています。
その中で「できる・できない」より「やる・やらない」という言葉があります。
例えば、私が「服着てくださーい」と指示をしたら子が「できない!怒」と言ったとします。
私は「できないね〜、着てください」と返します。
子が更に「イヤーーーー!!ママ、やって!怒」と言ったら、私は「わかった、ママがやるね」と言って着せてあげます。
(最近キーキー声ですぐ怒る…すぐ泣く…)毎日こんな感じなので、私がパパパーっと着せた方が早いです。
でも、私は娘に「この(生活の)場面ではこの行動をする」というのが分かってもらえればいいので、「やる・やらない」の決断は娘に任せています。
子育ちでは、決断と行動の判断を子が繰り返すことで「自分で考える子」「まずやる子」「チャレンジする子」に育つと言っています。
3歳になったからか、私の妊娠がきっかけなのか、娘が「できない」と言うことが増えました。
主に、着替えや食器の片付けかな。
この育児法でどんな風に育っていくかまだ分からないけど、まだ3歳だし、好きなだけ甘えたらいいさと思います。
私も専業主婦だから、時間の余裕があり待ってあげられますしね。
自分の言動をひとつひとつ考えながら子に接するので、子育ちは結構面倒くさいです。
でも、今のは違ったかなとか、こうすればよかったーって反省しながら、私も一緒に成長できるので面白いです♪